心理専門職・産業医の方へ インタビューのお願い

~こころを見守る「AI」の開発にご協力をお願いします!

心理専門職・産業医の業務改善と、より良いカウンセリングを実現するために。
「こころを見守るAI」の開発にご協力をお願いします!

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株式会社アドダイスは、こころとからだを見守る「ヘルスケアAI」の開発に挑戦しているスタートアップです。2022年より、科学技術振興機構(JST)の採択を受けた広島大学を中心とする心の研究プロジェクトにてAIを担当し、「ソロモン・テクノロジー」という特許を有する独自のAI技術により、こころの変化を24時間365日見守り、メンタルリスクを「スコア」として提示し、カウンセリングや診断に活かす仕組みを研究、構築中です。

2023年4月からは、「こころの疲れスコア」「落ち込みスコア」という2種類のメンタルリスクスコアをリリース、システムに実装しました。

こころの疲れスコア

こころの疲れスコア

落ち込みスコア

落ち込みスコア

アドダイスのヘルスケアAIは、スマートウォッチで計測するバイタルデータから、精神疾患の症状がどのくらい出ているか?、あるいは今後出てきそうか?というリスクを時系列で算出し、リスクスコアとして提示します。
データは安全にクラウドに集約され、患者が許可した方とのみ、共有できます。

このAIを使えば、精神疾患を抱えている方が診療時間外の生活の中でどのような心の変化があったかを、心理専門職や産業医の方が把握いただき、治療に活かすことが可能になります。

この研究成果を実用につなげるために、臨床現場の本音と実態を伺わせていただきたく、インタビューを実施することといたしました。
精神科医、臨床心理士、カウンセラーなど心理専門職・産業医の方で、30分ほどのインタビューにお答えいただけないでしょうか。

インタビューを受けていただいた方には、ヘルスケアAIのトライアルユースを無料でお試しいただけます(ご希望の方のみ)。また本インタビュー後、弊社から営業を行うことはございません。

ぜひ皆さまのお声をお聞かせいただき、よりよいヘルスケアAIの開発にご協力をお願いいたします!

目的

心理専門職・産業医の方がお感じになっている問題、課題をお聞きし、メンタルを見守る「ヘルスケアAI」開発に反映します。
ヘルスケアAIについては以下をご参照ください。
こころと身体の健康を見守るヘルスケアAI
Predictive 24/7 Monitoring for emotional health.(英文)

対象

心理専門職の方(精神科医、臨床心理士、カウンセラーなど)・産業医の方

インタビュー方法

オンラインによるインタビューです。
ご自宅、オフィスなどで、ご自身の「カメラ付きスマートフォン、タブレット、パソコン等で、弊社からお送りするオンラインミーティングのurlにアクセスして応対いただけます。
※他の方法もご相談に応じます。

所用時間

30分~60分程度を予定しております。

取材者

株式会社アドダイスのAI企画担当者数名が、お話をお伺いします。

募集人数

若干名

求める方

・現在のカウンセリング手法に、課題、問題をお感じの方
・よりよいカウンセリング手法で患者様のこころの病の治療、改善に取り組みたいとお考えの方
・数値的、客観的なデータに基づいたカウンセリングが行いたい方
・心理専門職、産業医の業界のIT化、DX推進の必要性をお感じの方

特典

ヘルスケアAIのトライアルユース権(ご希望の方のみ)

ご協力いただける方は、以下のフォームからご連絡ください。
折り返し、担当者よりご連絡を差し上げます。
迷っておられる方、ご検討中の方も、以下よりお気軽にお問い合わせください。

インタビューにご協力いただける方、またはご検討の方はこちらから

※上記フォームからお送りいただく情報、および本インタビューを通して得た情報は、AI開発目的以外には使用しません。
※ご本人の同意がなくして第三者に個人情報を提供することは絶対にいたしません。ご安心ください。

皆さまのご協力を心よりお待ちしております。