データ管理システム ResQ Platform

「ResQ Platform(レスキュー・プラットフォーム)」は、リストバンド型のウェアラブルIoT ResQ Bandおよび専用スマホアプリResQ Liveと連携し、複数人の皮膚温、血中酸素濃度、心拍数などの健康データをクラウドで一括管理できます。ブラウザでご利用いただく、SaaS方式のシステムです。
<動作条件>◆対応ブラウザ:Google Chrome または Firefox 最新バージョン
※「Internet Explorer」では正常に動作しない可能性がございます。上記ご案内の対応ブラウザをご利用ください。
お問い合わせ、資料請求は以下からお気軽にお送りください。リモートでのご説明も承ります。
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1.複数人の健康データを一括管理
ResQ Platformは、ResQ Bandを装着した人のスマートフォン(ResQ Liveインストール済)から以下のデータを取り込み、複数人をまとめて表示、管理することができます。
(1)皮膚温
(2)血中酸素濃度
(3)心拍数
(4)呼吸数
(5)歩数
(6)BP(Beat Power)
連動項目の詳細は、ResQ Bandの記事をご覧ください。
2.体調不良者の発見が簡単にできる
スコアゲージのつまみをドラッグするだけで数値の範囲を指定でき、わかりやすく色分け表示。数多くのデータの中から、体調不良者を簡単に発見できます。
最大スコア、最少スコア、平均スコアそれぞれの範囲が指定できます。
3.体調の異変を、管理者に自動でアラート通知
あらかじめ設定した数値の範囲を超えた場合、安全責任者、管理者等にアラートで通知し、体調の異変を知らせます。
※掲載の画面は、改良のため予告なく変更する場合があります。
4.ResQ Platform 活用事例
バイタル測定リストバンド「ResQ Band」、スマホアプリ「ResQ Live」と連携し、例えばこんな使い方ができます。
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- 医療機関などにおいて、スタッフや入院患者の健康管理に。体調不良者を早期に発見し、感染予防対策、クラスタ対策。
- 企業において従業員の健康管理に。体調がすぐれない場合は、出社させず在宅勤務とするなど社内感染拡大を未然に防止。
- 地域の介護施設、デーサービスなどにおいて。一人暮らしの高齢者にResQ Bandを装着していただき、体調管理と日々の見守りに。またデイサービスの利用促進に。
その他、現在様々な法人のお客様から、活用のお問い合わせをいただいております。「うちの会社で、こんな使い方ができないか」などお問い合わせは、お気軽に以下からお送りください。
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4.医師の監修のもとに誕生
ResQ Platformは、東京大学医科学研究所や広島大学医学部、国立病院機構等に所属する医療関係者とともに開発を進めて参りました。特に、ライフスタイル医学、加齢研究、未病分野にお詳しい東京大学医科学研究所の大田泰徳医師に医療ナビゲーターとして監修をいただいています。
大田泰徳医師 ■東京大学医学部准教授 ■東京大学医科学研究所 病理診断科科長
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