ヘルスケアAI・ResQ AIがリニューアル！
「こころの疲れスコア」がグッとわかりやすく。ストレスケア、メンタルケアにお役立ていただけます！
ヘルスケアAI「ResQ AI」がリニューアルしました！
昨年、２つのAIスコア「こころの疲れスコア」「落ち込みスコア」リリース後、皆様からお寄せいただいたご意見を基に、リニューアルに取り組んで参りました。
今回のリニューアルでは、ダッシュボードの導入、AIスコアの数値に合わせた顔アイコン表示、知りたい情報にアクセスしやすい導線の見直し等を行いました。
ヘルスケアAI「ResQ AI」は、スマートウオッチで測定するバイタルデータを、SoLoMoN® Technologyに基づく予兆制御®技術で解析。こころも身体も、病気になる前の「未病」状態にいち早く気づき、AIが見守る個別健康ケアを実現するソリューションです。
今後とも、より皆様のお役に立てるAIへと改良を加えて参ります。今後ますます充実する「ResQ AI」にご期待ください！
・「こころの疲れスコア」「落ち込みスコア」について
ヘルスケアAI・ResQ AIに「メンタルリスクスコア」をリリースします！（2023.04）
・今夏リリース予定「眠気スコア」について
＜プレスリリース＞ドライバー・乗務員の居眠り運転・眠気による交通事故をAIで防止 ～バス会社×損害保険会社×AIプラットフォーム開発会社、共同で新規AIを構築（2024.02.29）
こころとからだの健康を見守るヘルスケアAIのご紹介
リニューアル内容
新「ダッシュボード」表示
ダッシュボード
AIスコア「こころの疲れスコア」は、毎日のバイタルデータからAIが解析し、0～10で提示されます。スコアが高いほど、ストレスなどによりこころのリスクが高まっている状態です。
これを５段階に分け、スコアの数値と共に顔アイコンで表示できるようにしました。今の自分の状態が、ひと目でわかります。
また「ヒートスコア」「落ち込みスコア」も表示します。
グラフ表示
３つのAIスコアとバイタルデータを、グラフで表示します。グラフは、年、月、週、日、時間単位で表示切替が可能です。
AIスコアの状態と、グラフで時系列を遡ることで、いつどんな時に、どこで、自分が落ち込んだのか？ストレスを感じたのか？などを振り返ることができ、自分のメンタルを客観的に見つめなおすきっかけをつかむことができます。
ころの疲れスコア・グラフ表示（週）
AIスコアとバイタルデータ表示
現在搭載している３つのAIスコアと、測定しているバイタルデータの一覧を表示します。
こころだけでなく、身体の健康管理にもお役立ていただけます。
AIスコアとバイタルデータリスト表示
「こころの疲れスコア」と「落ち込みスコア」について
こころの疲れスコア（自覚ストレススコア）
こころの疲れスコア
「こころがどれだけ疲れているか」を示すスコアです。
こころの不調につながる、体調の乱れを把握することができます。自分自身の行動変容で、あるいは産業医や心理士のアドバイス等で負荷の大きい状態を回避するなどし、ストレスの重圧を早期に回避するといったことが可能になります。
リスクレベルを0～10で表示しま す。習慣的に5を越えるとリスクが高まっています。
落ち込みスコア（抑うつリスクスコア）
落ち込みスコア
気持ちが落ち込む、何もする気になれない、イライラしてばかりいる、悲観的なことばかり考えてしまう…といったこころの落ち込みの状態を示すスコアです。このスコアが高い状態で継続していると、こころの病気にかかる手前の状態と推測できます。ヘルスケアAIのスコア提示による早期の気づきにより、産業医や心理士のアドバイスを受けるなどし、メンタルヘルスを回復させることができます。
リスクレベルを0～10で表示しま す。習慣的に5を越えるとリスクが高まっています。
ヘルスケアAIは今後とも、皆様のこころと身体の健康管理にお役立ていただけ、すべての人のWell-beingを実現できるよう、改良、機能追加を続けて参ります。
引き続きご支援の程、何卒よろしくお願いいたします！