2021年12/１水～３金に、パシフィコ横浜（神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1）で開催された「国際画像機器展2021」。この中で、日本映像処理研究会が主催する特別招待講演が行われました。

この講演は、AI、DX、アフターコロナ下など現在、注目されているトピックから、将来市場に影響を与えるであろうテーマ、画像処理、メディカルなど各分野における最先端の技術で先鞭をつける取り組みを行う第一人者を招待しての講演会です。こちらの「国際画像セミナー」に、当社代表取締役CEO・伊東大輔が登壇いたしました。

幸い快晴となった当日、感染症対策のため会場を埋め尽くす…というわけにはいかない状況下ではしたが、用意していただいたお席はほぼ満席。コロナ禍で「オンライン登壇」が主だったこの１年以上、皆様のお顔を拝見しながらの講演は本当に久しぶりとなり、自分でも思った以上に熱が入りお話ができました。

講演概要

名称：国際画像セミナー　日本映像処理研究会　特別招待講演（参加無料）
日時：2021年12/２木　14:15～15:00
会場：パシフィコ横浜　アネックスホール　F202
テーマ：クラスター対策に貢献するＡＩ技術とコロナに強い社会を作るための画像業界への期待

ほぼ満員となった会場。感染症対策に十分配慮しての開催。

久しぶりのリアル登壇に熱が入りました。

100枚以上ご用意した当日のスライドから一部をご紹介。

同じ横浜の相鉄ジョイナス様へ、アドダイスの「SEE GAUGE（制御AI）」をご採用いただいた事例もご紹介。→　詳細はプレスリリースご参照を

画像解析AI（HORUS AI）の工場での事例をご紹介

HORUS AIの解析技術をご説明しました。

健康、医療の「ResQ AI」について。健康経営、クラスター対策など関心の高さがうかがわれました。

主催の日本映像処理研究会様より、講演記念の盾を贈呈いただきました。

ご参加くださった皆様には、この場を借りて心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

また貴重な登壇の機会を用意してくださった主催者の皆様にも、感謝申し上げます。

アドダイスは今後とも、ソロモン・テクノロジーで社会課題の解決に挑戦して参ります。応援、よろしくお願いいたします！

株式会社アドダイス　代表取締役CEO　伊東大輔