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名古屋市熱田区・熱田法人会にて「単身生活者のこころを見守るResQ AI」について講演しました!

241022_名古屋市熱田法人会ビジネスピッチ登壇-(8)

2024年10/22火、公益財団法人熱田法人会青年部会のピッチイベント「ATSUTA HOUJINKAI BUSINESS PITCH 2024スタ活はじめよまい!! 」にて登壇の機会を頂戴しました。

会場は、名古屋駅から徒歩8分ほどのなごのキャンパス
閉校となった、100年の歴史を持つ那古野小学校をリノベーションして5年前に誕生したインキュベーション施設です。

イベント会場、シェアオフィス、コワーキングスペース、さらにグラウンドや体育館(元小学校だけに)なども利用でき、さらに名古屋商工会議所サテライトオフィスも入居していてスタートアップのサポートをしてくれるなど、まさに中部地域のスタートアップのためのハブ拠点となっています。

241022_名古屋市熱田法人会ビジネスピッチ登壇-(11)なごのキャンパス

なごのキャンパス(参考写真)

今回の講演テーマは、「独自のAIテクノロジーを単身生活者に捧げる!地域包括的な心のセーフティーネット・こころを見守るResQ AI」とし、10分間、ご紹介の機会をいただきました。

241022_名古屋市熱田法人会ビジネスピッチ登壇-(4)L

いま、単身者世帯は増え続けています。

2020年の国勢調査で「ソロ社会」というキーワードが登場して話題になりました。
少子高齢化によって、5年前(2015年)と比べ人口は87万人も減っているのに、世帯数が227万世帯も増えていたのです。
これは、単身世帯が増えたことを意味します。

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加速する「ソロ社会」

東京では世帯のうち半数、名古屋でも4割強が単身世帯です。

そして精神疾患を理由とする休職・退職者も増加しています。
協会けんぽの統計によると、病気や怪我で休職・退職をする際、申請すると支給される「傷病手当金」の申請理由のうち、「精神疾患」の割合は20年間で8倍になりました。

いま、3人に1人はこころルを病んで仕事に行けなくなっているのです。
都市部ではその割合は、より高くなります。東京は45%、愛知は37%と問題がさらに深刻です。

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増え続ける精神疾患・都市部ほどその傾向は顕著

ResQ AIは、バイタルデータからこころの疲れのたまり具合、ストレスを解析し可視化します。自分自身で気が付くだけでなく、ご家族の方、勤務先や産業医などの関係機関が気が付くことで、深刻な精神疾患を発症する「前」に手を打つことが可能になります。
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独り暮らしというのは、気ままで自由な面もある反面、孤独でもあります。元気な時はよいのですが、つらいことがありこころが落ち込んだりしたとき、気が付いてくれる相手がいない、自分自身が自覚もできない状況になるリスクがあります。

そんな単身者の方に、ResQ AIがこころのセーフティネットになるというご提案をさせていただきました。

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講演後は、熱田法人会の皆様とのお話、交流で大変有意義な時間をすごさせていただきました。ありがとうございました。

ResQ AIについてご関心を持たれた方は、ぜひ以下からお気軽にお問い合わせください!
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