【AIによる空調制御】空調の快適性維持向上と、省エネ・CO2削減をバランスよく同時に実現!予兆制御AI「SEE GAUGE」
いまの建物、設備、施設そのままに、AIだけ「後づけ」できます!
SEE GAUGEによる空調制御の実績が、日本ファシリティマネジメント協会主催、第19回JFMA賞・技術賞を受賞!
JFMA賞・技術賞は、「ファシリティマネジメントに関連する新しい手法・技術の取組み」に授与されます。
・日本ファシリティマネジメント協会・19回日本ファシリティマネジメント大賞(JFMA賞)受賞結果(JFMAのサイトへ)
・第19回 JFMA賞 (2025) 受賞集」のダウンロード(JFMAのサイトへ)
・<プレスリリース>アドダイス「AIによる省エネ制御 」が、第19回 日本ファシリティマネジメント大賞(JFMA賞)技術賞を受賞将来性と拡張性の高さを評価。脱カーボンに効果的な分野への発展・充実に期待(PRtimes)
日本ファシリティマネジメント協会機関誌「JFMA JOURNAL(ジャフマ・ジャーナル)」、2024年春号掲載記事「AIで進化する省エネ手法」を、ダウンロードしてお読みいただけます。
記事は以下からダウンロードいただけます。
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そのほか、SEE GAUGEの詳細資料をご提供中です。空調の省エネと快適性改善を両立したい方は、以下のフォームからぜひご相談ください。
SEE GAUGEは、横浜駅・相鉄ジョイナスの空調制御に採用されています。
こんな課題を抱えていませんか?
省エネと快適性の課題
- 年々厳しくなる夏の暑さ。省エネは必達だが、空調の快適性は落としたくない、落とせない!
- 設備更新、改修が難しく、省エネ策に限界を感じている。
- CO2排出量について、2030年までの46%削減、2050年のカーボンニュートラルに取り組まなくてはならない。
顧客対応の課題
- テナントやお客様からの空調へのクレームが増えているが、対応に限界を感じる。
- 経年劣化で建物の魅力が低下している。極力コストをかけずに、魅力あるビルにしたい。
建物、設備、システムの課題
- 躯体に手を入れるような設備・システム更新は、大規模修繕の時期まで待たなくてはならない。
- 改築でエントランスに吹き抜けができたら、空調制御が難しくなってしまった。
- メーカー、装置・機器に依存したの縦割りのシステムや組織で長年稼働しており、横の連携、連動が困難である。
人の課題
- 増える管理対象、複雑化する要求、多様化する顧客ニーズへの対応を、現場オペレーターの職人技でなんとか廻している。
- ベテラン職員が高齢化しているが、求人をかけても人が集まらない。
- 制御対象区画が多数あり、最適化判断を同時並行で行う負担が増大している。
- 長時間労働が負担になっている。
- AIや新システムを導入しても、新しい人を雇う余裕はない。
- 業務スキルが属人的で、技術継承が困難である。

快適性と省エネの両立は難しい
SEE GAUGEとは
空調を快適&省エネに自動制御する独自のAI技術
SEE GAUGE(シー・ゲージ)は、空調を制御するAIソリューションです。アドダイスが独自に開発した特許技術(予兆制御®AI・SoLoMo® Technology)に基づき、最適な制御によってエネルギー使用量を削減しつつ、オフィス、商業施設、工場など様々なファシリティのなどの空調の快適性を高め、生産性向上、顧客満足度の向上に貢献します。
SEE GAUGEは、既存の建物、設備、空調制御システムに後付けできるため、大掛かりな更新工事は不要です。ノーコードで使える、AIやシステムの専門知識がなくても簡単に導入・運用が可能です。また、定額制のサブスクリプション型サービスのため、初期コストを抑えたスモールスタートも実現します。
SEE GAUGEは、省エネ・脱炭素・健康経営を同時に進めたい企業や施設管理者にとって、未来の空調運用を今すぐ始めるための有力な選択肢です。
SEE GAUGEによる空調制御のメリット
空調の快適性を維持・向上し、施設価値を向上!
- 猛暑や豪雨、大寒波など異常気象下でも快適な空調を維持し、オフィスでは生産性、商業施設では集客力が向上
- AIが快適性と省エネのバランスを常に調整、省エネでも快適さを損なわない
- 人のファジーな感覚を捉える「人肌のAI」で、細やかな制御が可能
エネルギーコストを削減し、CO₂削減、カーボンニュートラル達成に貢献
- 固定値制御に比べてエネルギー利用を効率化し、コスト削減
- 省エネにより環境負荷を低減し、クライメイトテックとして脱炭素に貢献
- 装置のリプレイスに限界がある中、AIがさらなる省エネの伸びしろを提供
- 2030年CO₂排出量46%削減、2050年カーボンニュートラル目標に貢献
「AIだけ後づけ」でき導入負担減、自動アップデートでランニングコストも低減
- 既存の建物・設備・システムをそのままに、SEE GAUGEを後付け可能
- 建物の構造に手を加える必要なし。専用センサーも増設不要
- メーカー保証や既存のメンテナンス契約にも影響なし
- 専門知識不要。現場スタッフだけで導入・運用可能
- 環境の変化にもAIが自動で対応し、メンテナンスコストも削減
業務課題を解決し、働き方を効率化、合理化
- AIが監視だけでなく制御まで自動実行
- 平常時は自動制御、イレギュラー時のみ人が対応。長時間の監視業務を解消
- ベテランの技術をAIが学習し、判断基準の統一と技術継承を実現
- 人手不足の解消、採用・育成コストの削減
- 業務効率化で、顧客ニーズへの対応時間を創出。働き方改革にも貢献
SEE GAUGEは、こんな業種に最適です!
- オフィスビル
- 商業施設、ショッピングセンター
- 駅、空港などターミナル空間
- 工場、倉庫
- ホール、劇場
- 公共施設
- その他、空調制御が必要な空間
ここ数年の猛暑で電気代の高騰と快適性のバランスに頭を悩ませている、躯体に手を入れるような改修や建て替えはできない、機器や装置のリプレイスに手は尽くした、開口部が多く空気の流れが安定しないなど、現状の空調制御にお悩みの方はぜひご相談ください!
SEE GAUGEが解決する、3つの課題
SEE GAUGEの特長
センサーデータと「人の感覚的操作」からAI学習し、自動制御を実現
アドダイスの独自AI技術「SoLoMoN Technology」により、人の感覚的な操作も高速、高精度で学習。自動制御を実現します!
既存施設に後付け導入OK!既設センサーも活かせます
空調の快適さを維持しつつ、エネルギーコストの削減効果も望めます。脱炭素に向けた企業の取り組みとしても有効です。
サブスクリプション型だからスムーズ導入
SEE GAUGEは、安心の定額払い。拠点追加や処理量増加も、必要な分だけ追加できるので無駄がありません。
データサイエンティスト不要、ノーコードでDX推進
いまの現場スタッフだけで、AI導入から運用まで可能。データサイエンティストなどのAI専門家は不要です。
AIの専門家がしっかりサポート
アドダイスのAI専門家が、導入、運用までしっかりとサポートします!
ご質問、ご相談をご希望の方/導入をご検討の方
SEE GAUGE 導入ステップ
SEE GAUGE導入の流れをご紹介いたします。