空調制御AI「SEE GAUGE」は、第19回JFMA賞・技術賞を受賞しました!
2024年12月、SEE GAUGEは公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会が主催する「第19回日本ファシリティマネジメント大賞(JFMA賞)」において「技術賞」を受賞しました。
技術賞は、「ファシリティマネジメントに関連する新しい手法・技術の取組み」に授与されるもので、導入の容易さ、将来に向けた拡張性、既存の建物・施設に「後づけ」できる点などを高く評価いただきました。
- 第19回日本ファシリティマネジメント大賞(JFMA賞)受賞結果(JFMA)
- 「第19回 JFMA賞 (2025) 受賞集」ダウンロード(JFMA)
- <プレスリリース>アドダイス「AIによる省エネ制御 」が、第19回 日本ファシリティマネジメント大賞(JFMA賞)技術賞を受賞。将来性と拡張性の高さを評価。脱カーボンに効果的な分野への発展・充実に期待(PRtimes)
- <AIによる空調制御>第19回JFMA賞技術賞・授賞式レポート(2025.03.03)

JFMA賞授賞式(2025年2月25日)アドダイス代表取締役CEO・伊東大輔挨拶
空調制御の自動化、省エネと快適性向上を両立したい方は
以下のフォームからぜひご相談ください!
SEE GAUGEとは?
空調を快適&省エネに自動制御する、アドダイス独自のAI技術に基づくソリューション
SEE GAUGE(シー・ゲージ)は、空調を制御するAIソリューションです。アドダイスが独自に開発した特許技術(予兆制御®AI・SoLoMoN® Technology)に基づき、最適な制御によってエネルギー使用量を削減しつつ、オフィス、商業施設、工場など様々なファシリティのなどの空調の快適性を高め、生産性向上、顧客満足度の向上に貢献します。
SEE GAUGEは、既存の建物、設備、空調制御システムに後付けできるため、大掛かりな更新工事は不要です。ノーコードで使える、AIやシステムの専門知識がなくても簡単に導入・運用が可能です。また、定額制のサブスクリプション型サービスのため、初期コストを抑えたスモールスタートも実現します。
SEE GAUGEは、省エネ・脱炭素・健康経営を同時に進めたい企業や施設管理者にとって、未来の空調運用を今すぐ始めるための有力な選択肢です。
商業施設、オフィスビルなどのファシリティ…こんな課題を抱えていませんか?
省エネと快適性の課題
- 年々厳しくなる夏の暑さ。省エネは必達だが、空調の快適性は落としたくない、落とせない!
- 設備更新、改修が難しく、省エネ策に限界を感じている。
- CO2排出量について、2030年までの46%削減、2050年のカーボンニュートラルに取り組まなくてはならない。
顧客対応の課題
- テナントやお客様からの空調へのクレームが増えているが、対応に限界を感じる。
- 経年劣化で建物の魅力が低下している。極力コストをかけずに、魅力あるビルにしたい。
建物、設備、システムの課題
- 躯体に手を入れるような設備・システム更新は、大規模修繕の時期まで待たなくてはならない。
- 改築でエントランスに吹き抜けができたら、空調制御が難しくなってしまった。
- メーカー、装置・機器に依存したの縦割りのシステムや組織で長年稼働しており、横の連携、連動が困難である。
人の課題
- 増える管理対象、複雑化する要求、多様化する顧客ニーズへの対応を、現場オペレーターの職人技でなんとか廻している。
- ベテラン職員が高齢化しているが、求人をかけても人が集まらない。
- 制御対象区画が多数あり、最適化判断を同時並行で行う負担が増大している。
- AIや新システムを導入しても、新しい人を雇う余裕はない。
- 業務スキルが属人的で、技術継承が困難である。

快適性と省エネの両立は難しい
空調制御AI「SEE GAUGE」のメリット
AIによる自動制御で空調の快適性を維持・向上し、施設価値を向上!
- 猛暑や豪雨、大寒波など異常気象下でも快適な空調を維持し、オフィスでは生産性、商業施設では集客力が向上
- AIが快適性と省エネのバランスを常に調整、省エネでも快適さを損なわない
- 人のファジーな感覚を捉える「人肌のAI」で、細やかな制御が可能
エネルギーコストを削減し、省エネ、CO₂削減、カーボンニュートラル達成に貢献
- 固定値制御に比べてエネルギー利用を効率化し、コスト削減
- 省エネにより環境負荷を低減し、クライメイトテックとして脱炭素に貢献
- 装置のリプレイスに限界がある中、AIがさらなる省エネの伸びしろを提供
- 2030年CO₂排出量46%削減、2050年カーボンニュートラル目標に貢献
「AIだけ後づけ」でき導入負担減、自動アップデートでランニングコストも低減
- 既存の建物・設備・システムをそのままに、SEE GAUGEを後付け可能
- 建物の構造に手を加える必要なし。専用センサーも増設不要
- メーカー保証や既存のメンテナンス契約にも影響なし
- 専門知識不要。現場スタッフだけで導入・運用可能
- 環境の変化にもAIが自動で対応し、メンテナンスコストも削減
業務課題を解決し、働き方を効率化、合理化
- AIが監視だけでなく制御まで自動実行
- 平常時は自動制御、イレギュラー時のみ人が対応。長時間の監視業務を解消
- ベテランの技術をAIが学習し、判断基準の統一と技術継承を実現
- 人手不足の解消、採用・育成コストの削減
- 業務効率化で、顧客ニーズへの対応時間を創出。働き方改革にも貢献
空調制御AI「SEE GAUGE」は、こんな建物、ファシリティに最適です!
SEE GAUGEは、以下のような建物で効果を発揮します。
- オフィスビル
- 商業施設、ショッピングセンター
- 駅、空港などターミナル空間
- 工場、倉庫
- ホール、劇場
- 公共施設
- その他、空調制御が必要な空間
特に、開口部が多く外気の影響を受けやすい施設、時間帯により人流の多寡が激しい施設、様々なテナントが入居しそれぞれのニーズに応えなくてはならない施設、築年が長く改築にコストはかけられないが施設の価値向上を図りたい施設など、SEE GAUGEは様々な施設のお困りごとにお応えします。
空調制御AI「SEE GAUGE」が解決する課題とは
空調の快適性向上で建物の価値を向上し、人のWell-beingも向上!

エネルギー使用量を削減し、CO2削減、カーボンフリーを推進!

人手不足、人材育成、技術継承など、人に関する課題を解決

空調制御AI「SEE GAUGE」の特長とは
既存施設に後づけ導入OK!既設センサー、既存システムも活かせます

サブスクリプション型だからスムーズ導入

AIの専門家がしっかりサポート!

SEE GAUGE 紹介記事
週刊不動産経営・2025年7月21日号掲載 ― 特集「デジタルで省エネを加速する」快適性を維持向上しつつAIによる省エネ制御を実現・SEE GAUGE

SEE GAUGE 導入事例
日本初、既存施設へのAI後付け事例。空調制御の「職人技」をノーコードでAI化し、お客様ご意見を最大8割削減!

空調制御の自動化、省エネと快適性向上を両立したい方は
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