改修しない。休業しない。ホテルの空調を、AIで進化させる。
売上を伸ばし、経費を減らす。後付けの空調制御AI「SEE GAUGE」
総支配人(GM)
経営者・マネジメント層
お客様に、不快な思いはさせない。
その空調品質が、ホテルのGOPを左右します。
ホテルの売上と費用を預かるGOP責任者にとって、空調は売上と経費の両方に関わります。快適性は口コミ評価やリピートを、環境への配慮はゲストや法人からの選ばれやすさを左右し、どちらも稼働率と売上につながります。一方で空調は、電気代や日々の調整・苦情対応の手間として、毎月の経費にもなっています。
快適性を高めて売上を伸ばし、電気代と手間を抑えて経費を減らす。その両方を、大規模改修や休業という高いハードルなしに実現し、GOPの改善につなげる方法、それがアドダイスの空調制御AI「SEE GAUGE」です。
The Challenge1. ホテルの空調課題
ホテルの空調、とりわけロビー・レストラン・宴会場など、多くの人が集まる広い空間の空調は、売上と経費の両方に影響します。その課題を「施設運営」と「経営」、それぞれの側面から見てみます。
施設運営の課題
ゲスト対応と省エネの板挟み
ロビーやレストランなど多くのゲストが行き交う共用部は、温度の感じ方の個人差も大きい。快適性を優先すればエネルギーコストが膨らみ、絞ればクレームが増えてしまう。問い合わせや苦情対応にも、スタッフの時間が取られている。
熟練エンジニアの高齢化・人手不足
経験と勘に頼った空調管理は、担い手の退職とともに失われる。設備管理を担う人材の採用・育成は競争が激しく、後継者の確保が年々難しくなっている。
共用部の第一印象が、ゲストの評価を左右
チェックイン時のロビー、朝食時のレストラン等、共用部での体験は宿泊全体の印象を大きく左右する。暑かった、寒かったなど空調まわりの不快な体験は、漠然とした評価としてレビューされ、原因の特定が難しいまま、評価スコアや稼働率、ひいては売上に影響する。
ホテルならではの空間構造による、快適性維持の難しさ
外気が頻繁に入るエントランス、吹き抜けのロビー、人の出入りが頻繁なエレベーターホール、高天井の宴会場など、ホテル特有の空間構造ゆえに快適性の維持が困難。一律の設定では対応しきれず、クレームの原因にもなっている。
経営の課題
大規模改修投資の判断
建設コストの高騰と職人不足で、建替えや大規模改修の実施はかつてなく困難である。築年の長いホテルほど、踏み切れないまま中途半端な状態が長引きやすい。
エネルギーコスト高騰・脱炭素対応
宿泊業界全体でエネルギーコストの上昇が続いている。水道光熱費はGOPを直接押し下げる費用である。特に宴会場やロビーなどの広い空間は、営業時間が長く利用状況の変動も大きいため、必要以上のエネルギーを使い続けてしまいがちである。カーボンオフセットや証書での「帳尻合わせ」に頼らない、実質的な使用量削減が求められる場面が増えている。
「選ばれる理由」としてのカーボンニュートラル対応
国際的なホテルブランドや法人顧客は、環境への配慮をホテル選びの基準の一つにする傾向を強めている。カーボンニュートラルを見据えた館内環境への投資は、単なる設備更新ではなく、ゲストや法人から選ばれ続けるための経営テーマになりつつある。
快適性は経営レベルの投資判断に
館内の快適性の維持・向上は、もはや現場任せでよい話ではなく、稼働率と客単価、そしてGOPを左右する経営判断の領域になっている。
そこで —— アドダイスは「空調制御AI・SEE GAUGE」をご提案します。
SEE GAUGEがもたらす「快適性」「脱炭素」「省エネ・省力」の3つの価値は、売上と経費の両面から、ホテルのGOPの改善につながります。
SEE GAUGEは、この循環を「後付けのAI」で創り出すことができます。
The Answer2. SEE GAUGEが、売上と経費の両面からGOPを改善します
アドダイスの空調制御AI「SEE GAUGE」は、いまの空調システムに後付けするだけで導入できます。工事も設備の入れ替えも、施設の休業も必要ありません。メーカーや機種が異なる設備が混在していても接続でき、社内に専門知識がなくても導入・運用いただけます。
※お客様の施設、設備、環境、ネットワーク等の状況により、追加設備、追加料金等が必要な場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
売上を伸ばす
ゲスト満足と口コミ評価を高める
AIが省エネと快適性のバランスを判断して常に最適な制御を行うため、一年を通じて心地よい館内を保てます。快適な館内環境が、ゲスト満足度とオンラインレビュー評価の向上に貢献します。
宴会場など大空間の温度ムラを解消し、快適性を向上
エリア単位できめ細かく最適制御するため、利用人数やレイアウトが変わっても温度ムラを抑えます。
環境への配慮、カーボンニュートラル対応で「選ばれるホテル」となる
電力使用量を実質的に削減し、脱炭素の取り組みとして対外的に説明できます。環境への配慮を重視するゲストや法人からも、選ばれるホテルづくりにつながります。
経費を減らす
空調の電気代を削減
空調の電気代の削減は、そのままGOPの改善につながります。
調整・苦情対応の手間を削減
空調に対するゲストからの苦情や、日々の細かな設定変更にかかるスタッフの手間を減らします。
ベテランエンジニアの技術を継承
ベテランの空調制御スキルをAIが学習・継承しますので、技術継承、人材不足の悩みも解決します。
すべての土台:後付けで導入
大規模改修や設備追加なしに空調の質を向上
「後付けAI」で、大規模改修も、設備の追加もなしに、館内の空調環境の質的向上が実現します。
「壊さずに活かす」ホテル運営の時代へ —— 公益財団法人日本ファシリティマネジメント協会提言書より
JFMAが提唱する、「壊さずに生かす」これからのビル運営、「アダプティブ・リユース」。SEE GAUGEは、いまある空調設備を活かしたまま導入できる「空調運用のアダプティブ・リユース」です。
アダプティブ・リユースについて、詳しくはSEE GAUGE製品情報ページをご覧ください。
Evidence3. (ご参考)外部研究データのご紹介
以下は、ホテル運営全般を対象にした調査・研究の知見です。SEE GAUGE導入による効果を直接測定したものではありませんが、空調が「売上」と「経費」の両面でGOPに大きく関わることを裏付けています。
レビュースコア(ReviewPro Global Review Index)が100点満点で1ポイント上昇すると、客室単価(ADR)+0.89%・稼働率+0.54%とあわせて、RevPARが1.42%向上することが確認されています。ミッドスケールクラスのホテルで特に効果が大きいとされています。
出典:Chris Anderson, Cornell School of Hotel Administration(2012年)
ロビー・レストラン・宴会場・プール等の共用部は、外気との熱交換量が大きい上、稼働率・照明・電気機器による内部負荷も高いため、空調負荷が高くなりやすいことが学術レビューで指摘されています。より精度の高い空調制御が求められる領域といえます。
出典:Díaz Torres et al., Energy Reports, Vol.6(2020年, pp.487-497)
ホテルの総エネルギー消費のうち、空調(HVAC)は最大で3〜4割程度を占めるとされ、館内で最も比重の大きい設備のひとつです。エネルギーコストの高騰が続く中、空調の運用効率化は収益への影響が大きい領域といえます。
出典:米国環境保護庁 ENERGY STAR「Hotels: An Overview of Energy Use and Energy Efficiency Opportunities」
Track Record4. 導入実績
ホテル業態でも、社名非公開にて導入が進行中です。以下は、メーカー・ベンダーを問わず既存の空調設備に後付けできる技術力を示す、他業態(商業施設)での実証実績です。
相鉄ジョイナス(神奈川・横浜)
既存設備へのAI後付け導入により、テナントからの空調クレームを最大8割削減しました。この実績は、2024年に第19回日本ファシリティマネジメント大賞(JFMA賞)技術賞を受賞しています。
FAQ5. よくあるご質問
既存の空調設備に後付けで導入できますか?+
※お客様の施設、設備、環境、ネットワーク等の状況により、追加設備、追加料金等が必要な場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
築年数の古いホテルでも導入できますか?+
まずは一部のエリアだけで試すことはできますか?+
複数の施設をまとめて管理できますか?+
ホテル業態での導入実績はありますか?+
どのくらいの効果が期待できますか?+
料金体系はどうなっていますか?+
SEE GAUGEについて、お気軽にご相談ください。
「うちのホテルでも使えるか知りたい」「電気代や手間がどのくらい減るか、目安を知りたい」「快適性の改善について相談したい」「実際に導入するとしたらどういう手順になるのか」など、まずはお気軽にお問い合わせください。
投資家・メディアの方で、取材や協業に関するお問い合わせをご希望の場合も、上記お問い合わせ窓口よりご連絡ください。
株式会社アドダイス
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-3-6 MKビル3F
TEL:03-6796-7788(平日10:00〜17:00) press@ad-dice.com