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【プレスリリース】新型コロナ感染拡大防止に向けた医療連携AI「ResQ AI」開発のため300万円を目標にクラウドファンディングで支援募集開始!

AI/IoTテクノロジーの力で、新型コロナウィルスの脅威から、生命と経済・社会活動を守る!

株式会社アドダイス(本社:東京都台東区、CEO:伊東大輔)は、日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」医療連携AI「ResQ AI」の開発を目的としたクラウドファンディングを開始いたします。300万円を目標に、2020年12月25日(金)10時から2021年1月25日(月)23時まで支援募集いたします。
プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/covid-19-resq)

Readyforプロジェクトページ

報道関係各位
アドダイス・プレスリリース
令和2年12月25日

アドダイスは、AI技術者(データサイエンティスト)、医師らによって設立されたスタートアップ企業です。当社は本年4月、当社独自の「自律型AI」技術で新型コロナウィルス感染拡大に挑むべく、医療機関や研究機関と連携し「COVID-19 ResQプロジェクト」をキックオフ、医療AI「ResQ AI解析ソフト」の開発を続けて参りました。

あわせて、腕に装着することで健康状態をモニタリング、医療機関と連携して病気の早期発見、早期治療を可能とするデバイス「リストバンド型ウェアラブルIoT」の開発も行って参りました。

本クラウドファンディングで集まった支援金は「COVID-19 ResQプロジェクト」の開発費として活用させていただきます。

<クラウドファンディング概要>

・タイトル:新型コロナにAI/IoTのテクノロジーで立ち向かう!
・プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/covid-19-resq
・実行者:株式会社アドダイス
・目標金額:300万円
・募集期間:2020年12月25日(金)10時?2021年1月25日(月)23時(31日間)
・形式:All or Nothing形式 (※)

※All Or Nothing形式は、期間内に集まった支援総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が支援金を受け取れる仕組みです。

<「COVID-19 ResQプロジェクト」概要>

「COVID-19 ResQ」は、腕に装着する「リストバンド型ウェアラブルIoT」でのデータ集計と、データ解析を行う「ResQ AI解析ソフト」の2つからなる、アドダイス独自のソリューションです。

普段の生活を続けながら「リストバンド型ウェアラブルIoT」を身につけていただくと、連携するスマホアプリにより、

1・重症度の判定(軽症か否か)の判断を支援する指標となる体温
2・重症度の判定(中等症か否か)の判断を支援する指標となる酸素飽和度(SpO2)

上記2つのデータを医療関係者と共有しつつ、データのリアルタイム解析が可能となります。

毎日の健康を見守る「リストバンド型ウェアラブルIoT」と、「ResQ AI解析ソフト」

毎日の健康を見守る「リストバンド型ウェアラブルIoT」と、「ResQ AI解析ソフト」

また、当社はこれまで(=クラウドファンディングにかける現時点まで)も、協力医療機関内のデータによる研究を行って参りました。
今までに収集したデータに加え、これからウェアラブルIoTで収集したデータも追加してAIの研究開発を進めます。これによりAIによるリアルタイム解析の精度向上を目指します。

連携するスマホアプリには問診機能もあります。
問診機能により、

1・重症化リスクの判断を支援する情報となる基礎疾患(持病)や身長体重など
2・症状について厚生労働省の経過観察ガイドラインに準拠した質問などのデータを計測

上記2つのデータも医療関係者との共有が可能です。

COVID-19 ResQ(コヴィッド・ナインティーン・レスキュー)

COVID-19 ResQ(コヴィッド・ナインティーン・レスキュー)

リストバンド型ウェアラブルIoTから収集されるデータと、付き合わせたAIによる、総合的なリアルタイム解析の提供を目指します。

<ご参考情報>
国内最大級ベンチャー支援サミット「ICCサミットKYOTO(2020.09.01~03)」にて、弊社CEO・伊東が「COVID-19 ResQ」について講演いたしました。
「感染拡大で危機感が高まる今、AIの技術で命を救い医療をDX! AIトリアージで、一人でも多くの命を救え!」

*「文字起こし版」も、以下でお読みいただけます。

AIトリアージで、一人でも多くの命を救え!「アドダイス」は医師のキャパシティを上げ、医療体制の新しい基盤をつくる(ICC KYOTO 2020)【文字起こし版】

<株式会社アドダイスについて>
当社は、社会が直面する問題をITで解決し、普及に取組み、新時代のテクノロジーを社会実装するべく、AI技術者、データサイエンティストらによって設立されたスタートアップベンチャー企業です。

「DX(デジタル・トランスフォーメーション)を自律型AIで実現」を掲げ、新たな「より良い社会」をITで創出することを使命とし、日々取り組みを続けています。

当社独自技術である「自律型AI」から生まれたソリューションは、現在、半導体、食品、鉄道、医療、自治体など様々な分野で実績を挙げており、5~25倍の生産性向上など高い成果を上げています。

【会社概要】株式会社アドダイス
代表者:伊東大輔
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-3-6 MKビル3F
設立:2005年(平成17年)1月24日
URL:https://ad-dice.com/
事業内容:人工知能を用いた業務管理サービスの提供・導入支援コンサルティング

【お問い合わせ先】株式会社アドダイス

メール:press@ad-dice.com
電話:090-5524-0663(担当・伊東)

※ウェアラブル…ウェアラブルデバイス、ウェアラブル端末、ウェアラブル、ウェアラブル製品と呼ぶこともある。装着もしくは着用出来るコンピュータのこと。ラップトップやスマートフォンなど単に持ち運べるコンピュータとは異なり、主に衣服状や腕時計状で身につけたまま使える小型コンピュータを指す。

※IoT…「Internet of Things」の略語。モノのインターネットを指す。環境の状態をセンサーで収集したり、状態を制御したりする技術。

以上

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