AIで省エネ+脱炭素。「あとづけAI」で電気代8~15%以上削減!
あいつぐ電気料金の値上げと、コストダウン要求。求められる脱炭素への取り組み。
電力を大量消費する工場、倉庫、施設、設備などの業種では、省エネ対策、節電対策が急務です。
しかし躯体に手を入れるような改修改築は、すぐには取り掛かれません。
導入時期がバラバラな装置や機器のリプレイスには、莫大な更新コストがかかります。
縦割りのシステムは「タコつぼ」化し、抜本的な省エネ、節電対策を阻んでいます。
アドダイスの省エネAIは、いまの施設や設備・装置・機器そのままに「あとづけ」できるAIです。
タコつぼ化した縦割りのデータにAIで「横串」を通し、分析・制御を行いエネルギー利用を最適化。
工場、倉庫、施設、設備などのエネルギーコストを、8%~15%削減します!
※空調制御の実績。夏場8%以上削減、冬場15%以上削減。
省エネAIは、横浜駅「相鉄ジョイナス」で稼働中!
AIで省エネ・コンサルティング実施中!
AI+省エネのプロフェッショナルが、省エネのご相談をお受けします。お気軽にご連絡ください!
省エネAI Q&A
Q:電力消費を抑えるあまりに、空調の快適性が損なわれませんか?
A:省エネAIは、「人肌の感覚」を学習し、再現できるAIです。いま人が手動で制御し快適性を維持している、その感覚を学習し、電力使用量をぎりぎりまで抑えながら、快適性を損なうことのない制御を自動的に行います。
横浜駅「相鉄ジョイナス」では、省エネAI導入後に、お客様からの「暑い」「寒い」といった空調に対するご意見が、8割も減少しました。
詳しい記事は ⇒ こちら
冷凍冷蔵倉庫などでも、同様のAI自動制御が可能です。商品の品質維持を最優先に、使用電力を極限まで抑えた制御を可能にします。
Q:AIに詳しい人材が社内にいません。導入、運用に際し、AIの専門家を採用したり外注しなくてなりませんか?
A:いいえ。省エネAIは、今のスタッフの方だけで導入、運用が可能です。
省エネAIを導入いただくと、いま現場でスタッフの方々が行っている手動の制御操作を、AIが自動的に学習していきます。属人的な熟練スキル、匠の技、業界ならではの暗黙知を、省エネAIは会得することができます。
省エネAIは、使えば使うほど現状に則し、変化に対応し、御社に最適な省エネAIが自動的に育っていきます。御社内に、AIの専門家は要りません。
Q:センサーや装置の仕様が色々で、導入時期もバラバラ。データが多くて複雑。しかも一部で他社AIを導入済み。…それでも、省エネAIで制御可能ですか?
A:はい。省エネAIは、温度、湿度、電流、電圧、画像など多次元のデータを常にモニタリングし、他社のAI解析結果さえも取り込み、複合的に解析することができます。
とはいえお客様の状況にもよりますので、まずはお気軽にご相談ください!
Q:省エネの効果は、どのようにわかりますか?
A:「省エネAIスコア」で、省エネの状態を可視化できます。他にも、AI解析の結果を様々な「スコア」として可視化し、わかりやすくご提示します。
省エネAIは、アドダイス独自の特許技術(SoLoMoN🄬 Technology)に基づき、AIが事象の様々な傾向を検知し(予兆検知)、スコア提示とアラート発報でお知らせすることも可能です。故障予知といった分野にも応用が可能です。
詳しくはご相談いただければと思います。お気軽にご連絡ください。
Q:省エネAIで、他に何が変わりますか?
A: 省エネAIの効果は、電気代の削減、脱炭素への取り組み支援のほか、以下のような効果が考えられます。
・手動制御から、省エネAIによる自動制御へ。人為的ミス削減。安心安全な運用を実現します。
・大規模化、複雑化した中央監視は監視・制御すべきことが多く人への負担大きくなりがち。省エネAIによる自動制御で、モニターに張り付きの単調な業務からスタッフを解放します。
・AIによる予兆検知でメンテナンス周期最適化。ジャストタイミングな修理交換で装置寿命延伸、メンテナンスコスト削減。さらに予期できぬ故障による業務の急停止を回避します。
Q:省エネAIのコストはどのくらいかかりますか?
お客様の工場、倉庫、施設、設備、また拠点数によりますので、まずは一度ご相談ください。省エネAIは、SaaS方式のAIソリューションです。年間ライセンス契約により毎月定額でご利用いただけますので、予算も立てやすく、安心してご利用いただけます。
複数拠点へのご導入もご相談に応じます。拠点数が多い場合、数十億円規模のコストメリットも生まれます。ぜひお問い合わせください!