7/16火～7/18木、東京ビッグサイトにて、日本最大のスポーツ・健康まちづくり総合展「SPORTEC2024」が開催されました。

こちらに、フィットネスクラブ・スポーツジム・公共運動施設向けのソリューション「i☆Series」を提供している、株式会社アイサイト様が出展されておりました。

i☆Seriesは全国で520施設に導入実績があり、会員管理はじめ、利用履歴管理、運動処方、体重・体組成などバイタルデータ管理まで、トータルなソリューションとして人気を博しています。

そして嬉しいことに今回、アイサイト様のブースにて、アドダイスのSoLoMoN AIの一翼を担う「ヘルスケアAI（ResQ AI）」もご紹介いただけることとなり、初日である7/16にさっそくブースにお邪魔いたしました。

アドダイスのヘルスケアAIは、こころの疲れ、熱中症、眠気など心身のリスクをAIで可視化するソリューションです。アイサイト様が展開しているフィットネスクラブなどで、こころと身体の病気予防や健康管理に関心の高い方にマッチすることを狙い、このたびのご紹介となりました。

体組成計で測定

レポートをいただきました！

そして私も、アイサイト様のソリューションを体験して参りました。

体組成計で測定し、自分の身体の状態をレポートしていただきました。デスクワークの私ですが、隙間時間にはなるべく身体を動かすようにしています。アイサイトの方に、「運動していますね」と言われ、ちょっと嬉しくなりました。

展示会全体を拝見して、フィットネス・健康業界にもDX化の波が著しいことを実感しました。が、身体の健康管理はDX化が進んでいても、こころの健康管理はまだまだという印象です。

身体だけでなくこころの健康の大切さも、認識が広がりつつある今、私たちの「こころの状態を可視化するAI」が受け入れていただける素地はじゅうぶんにあると感じた一日でした。

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